カテゴリ:あほ天日記
先日、電車の中で若者たちが「おばはん」について話していました。 「おばさんって、荷物を下に置くよね」 「そうそう、それで、足ではさむよね」 ・・・・まさに、そのように荷物を置いていた私は まぎれもない「おばはん」 その後もおばさんについての定義づけが続いていたのですが、 「おばさんって、聞き耳たてるよね」 っていう意見があったがどうかはわからないけど、 人がたくさん乗ってきたので、聞こえなくなりました。 しかし、最近思うのですが・・・ 若い頃は、自分はおばさんになるまで生きていないだろう と思っていたのですが、 実際おばさんになると、妙な自意識がない分、 とっても自由で、楽で、幸せだなアってこと。 今、自分のことばっかり考えて、死にたいくらい悩んでいる若者も、 おばさんワールドに突入するまでの辛抱だよ。 っていうか、若者もおばさん的幸福は得られると思うんです。 っま、未だに定期的に若者的苦悩してる私が エラソーに言うことでもないですかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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