カテゴリ:あほ天日記
神戸市立博物館へオルセー美術館展を観に行ってきました。 構成も私好みだったし、こころに響く作品も見れたし、さわやか。 ポスターにも、チケットにも、図録の表紙にもなっているこの作品、 マネの「すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ」 「ルーアン大聖堂」もすばらしかったけど、 ホイッスラーの「画家の母の肖像」にグッときて、 ベリッツアにググッときて、 ガラの「未来の宗教のための神殿」で、なぜか納得した。 5部を~幻想の・・・~と片付けてしまうのは無理があるような、 もったいないような気がした。 幻想の時代はルドンだけでいいんじゃないかなあ。。。 まあ、それをいっちゃあ、4部~画家の生活~だって・・・ですが。 マネの絵のモデルになっているモリゾの絵も良かったなあ。 さわやかな聖母子像みたいで。 ガラの絵をここに載せたいけど、HPに画像もなくて。。。 近くの人は行ってみてね。 ルミナリエの期間はペアチケットもあるそうです。 帰りは三ノ宮でランチして、ゆっくりショッピング(ほぼひやかし) 子ども時代のほとんどを神戸で過ごしたせいか、 それとも神戸という街が特別なのか、 大阪と同じ空気(成分的に)のはずなのに、 どうしてこの街はこんなにさわやかなんだろう。 と母娘は話したのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.01 22:50:30
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