カテゴリ:あほ天日記
「ミッションに生きる」というテーマを投稿したものの、
自分以外、まだ誰も書いていないので、 是非ご利用くださいませ。 特に悩みなどないはずなのに、このブルーな感覚は、 ミッションに生きていない感覚・・・ 「絵を描くぞ!」 と決めたものの、掃除や 読書、音楽鑑賞・・・のプレ制作行事で終わってしまうので、 いたずらがきでもいいから とにかく毎日何か描こう と思いました。 今日は子どももお熱で、ふたりして一日寝ていたし、 元気になって、明日の講義の準備に、 「ポップアートっていったい何だったのか・・・?」 などと考え込んだりしていたので、 このへんで勘弁しておこう。。。 「こんな感じがしたのですが、多分、他の次元が存在するのです。 眼の次元ではない、第四次元や第五次元。 そして強調したいのは、これらは、『文学』や『象徴主義』、 さらには芸術においてポエジーと言われるようなものとも違うと、感じられたことです。 多分これは、もっと抽象的で自由なにかでした。 抽象的といっても、現実を感じさせないという意味ではなく、 むしろ、飾りのなにか、装飾的でつねに部分的なものという意味です。 それは多分、絵と観る者の眼を、見慣れない新しい考えや要素で貫く、 造形的であると同時に心理的な一連のコントラストを直観的に生み出すなにかなのです」 (シャガールの言葉 Renaissance,1945, p48) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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