独自スペックは受け入れられるか/アッシュボリーベース
ベースのスケールについて書いていた時「そういえばギルドから変わったベースが出ていたな」と思っていたんですが、De Armondブランドに移って販売されていました。現在は見つけるのは大変かな。●Ashbory Bass 55,000円Ashbory Bassディアルモンド by ギルドAshbory Bass 【発売】2000年2月(予定)【特徴】ギルドが1987年に「オリジナリティの固まり。最も画期的なベースギター」としてデビューさせ、そのユニークなスタイルとサウンドから、あらゆるジャンルのベーシストから注目された「アシュボリィベース」がディアルモンドから登場する。 ナットからブリッジまで46cm、24フレットのフレットレス指板を持ち、特許を得たアシュワース・トランスデューサー・ブリッジとシリコンラバーの弦という斬新なコンビネーション。そのスタイルからは想像できない、唸るようなアップライトベースサウンド、パンチのあるフレットレスベースサウンドが手軽に、しかも本格的な音として生み出せる。 ボディはアガチス材、P.U.はアシュワースピエゾ、コントロールはアクティブタイプで1Vとトレブル、ベースを装備する。カラーはブラック、レッドメタリック、ムーンブルーの3色。専用ギグバッグ付。ミュージックトレード社のページより引用愛用者の中には他の素材が使えないか色々実験している人も多く、純正弦が入手できなくても工夫の余地があるそうです。なにしろギターより小さいんですよ。ギルド時代の物を弾いたことがありますが、ウッドベース風な音にびっくりしました。