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カテゴリ:エステティシャンらしく
若い女性ばかりの15~20名の所帯を取り仕切る『店長』。
18歳で県外から来た、右も左も分からない娘達も新入社員として配属されたりもする。 とにかく、これでもかと言う程色々なことが起こった。 (通常業務のクレーム以外です。) その度に『店長~!大変です。また○○が~。」 人為的ミスや機器の老朽化、建物の構造的なもの、さまざま。 予約漏れ、社員の寝坊や欠勤、手の怪我、ホットボックスのスイッチの入れ忘れでタオルが冷たいなんて序の口。 ●ベッドや器具の電気配線やメモリが壊れて動かない。 ●エステ機器の使い過ぎで度々、ブレーカーが落ちる。 ●シャワー室は洗面台の排水溝が詰まって水浸しになる。 (下の他事務所にも迷惑を掛けた) ●ロッカーの鍵が開かない。 ●美顔のコースで外して置いておいたコンタクトレンズを流してしまう。 (お客様もあり、スタッフ同士の練習でもあり。実は私もやった。) ●スチーマーなどの湿度のせいで壁がカビだらけになっていた。 ●すずめやコウモリが入って来て、サロン内を飛び回って捕獲できない。 (すずめはガラスに当たって死んだ。) ●若いスタッフは二層式の洗濯機の使い方を知らなかった。(゜o゜) ●エッチな電話がしょっちゅう掛かってくる。 ●社員しか使わないであろう和式トイレの便器の横に○ンコが落ちていた。 誰がしたか大騒ぎになった。 ●出張ヘルプとして来た他サロンのスタッフがこのサロンには女の子の霊が 居ると言った。(別々に来た2人のスタッフが言うのでまんざら嘘でも無いと思ってしまった。) ●出張ヘルプで来たスタッフが泊まるホテルに幽霊が出ると噂になった。 (ラジカセ(古っ!)が突然止まる。誰も居ないのにお風呂に入っている音がする。窓辺に来た鳩が人の顔をしていた。部屋に帰ったら掛けておいた服が濡れていた などなど) 今思い出しただけでもこれだけありました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月30日 13時37分10秒
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