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毎日の生活には避けて通れない現実がいっぱいあるとです。
大正6年生まれの89歳の祖母は、叔母と二人暮らしでしたが、叔母が仕事に行っている丸半日、1人で居ることが不安で健康を害してしまいこの7月から入院しています。 丁度、お昼ご飯時にお見舞いに行ったのですが、ポロッとこぼした一粒のご飯粒を、さっとお箸で摘んだとです。 すげえ、ばあちゃん。 「もう何もいらんけん。」と言うけれど、持って行った250ccのジュースやまんじゅうもペロッと食べるとですよ。 まわりのベッドの方々は、オムツをしていて食事も人の手が必要です。 でも、うちのばあちゃんは耳も目も良く頭も良く、でもそれが災いしてか、老いに対する不安から少々鬱症状が出ているようなのです。 足腰以外はいたって健康なのに、何に対しても興味や生きがいが見出せないみたい。 私は孫の立場なので、直接の係わりは無いのですが、母をはじめとする4姉妹は今後について、しばしばメールのやりとり。 去年、母に無理して携帯を持たせメールの打ち方を教えたことが、役にたちました。 その後、今度は73歳の父の『補聴器』を買いに県庁近くのめがねの○ネザワへ。『補聴器』もパソコン操作で検査して、調整する時代なのですね。 ここでは知り合いのU君と値段交渉! まずまずの金額を出してくれたので、ご成約。PC1台分になりました。 お茶を1杯、コーヒー1杯。記念品としてコーヒーカップ5客セットを2組も頂いてしまいました。 まあ、補聴器を値切った分と記念品の金額で、昨日買ったプリンターの元は取ったとご満悦の私。 PS:ついでに私も聴力検査をしてもらったら、左の耳は補聴器が必要な レベルだということが発覚!ショック!\(◎o◎)/! 赤ちゃんの時から中耳炎を十数回繰り返しているのが原因です。 しっかり老いに向き合わないといけないと実感した一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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