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地黒エステティシャンの「なんばしよっと?」

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男のエステティシャ… 男のエステティシャンYASUYUKIさん

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2005年11月16日
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エステサロンって優雅で上品な接客のイメージですよね。

でも、あの頃の実態はご予約の時間から時間に追われて、
それはもうドタバタでした。
社員の努力目標に、『廊下は走らないようにしましょう。』
『お客様とすれ違う時は、一旦立ち止まって挨拶しましょう。』
なんて、小学生並みの課題が掲げられるほど落ち着いた行動ができない。

エステティシャンも、美顔の時はスチーマーに何時間もさらされる。
痩身の時は、お客様の体を温める赤外線ライトに当たりながら
汗びっしょりになって、全体重をかけて脂肪の揉み出しをする。
脱毛も、ワックス脱毛などは時間との戦いです。

一日が終わるとヘトヘトになる。
エステティシャンは、技術よりもまず体力勝負なのだ。

だから、夜のロッカールームは、体育会系の部室のような臭い!
制服から、靴から、体から、一日の労働の証が漂ってしまう。

でも、退社後遊びに行く時は「だいじょ~ぶ!」
ちゃんとシャワーがあるのだ。
あれはお客様の為ではなく、社員の為のようなものだった。

やっぱりエステサロンは体育会系のクラブの部室だ。





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最終更新日  2005年11月16日 11時19分29秒
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