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カテゴリ:エステティシャンらしく
エステサロン勤務時代は広島から西の地区が
一つのエリアだったので、スタッフのヘルプなどで 各県人が入り混じって仕事をしていた。 サロン内が方言の宝庫だったのだ。 熊本県人の千代美ちゃんは、とっても面白いキャラを持っていた。 ある時英語圏の人に年を聞かれた。 英語の話せない私達はそれぞれ精一杯答えた。 私 「トウェンティ セぇヴン」 A子「トウェンティ トゥウ」 B子「トウェンティ ぅワン」 千代美ちゃんは我々を裏切った 「トウェニーフォr」 巻き舌で答やがった。彼女だって英語なんか全くダメなのに! 私達はいっせいに彼女に突っ込みを入れた。 「なにが トウェニーフォrだよ!気取るな!」 でも、千代美ちゃんの話す熊本弁は他の県の子からすると 日頃からフランス語風に聞こえていたそ~な。 例えば「どう?」と言うのを熊本弁で「どぎゃん?」って言うのですが 千代美ちゃんが言うと「Dogyaan?」っていうイメージになるらしい。 また「どうされました?」という言葉を方言ではどういう風に言うか なんて事をして遊んだことがある。 熊本弁「どぎゃん、しなはったとですか?」 福岡弁「とげん、しんしゃったとですか?」 宮崎弁「どんげしたっけ?」 広島弁「どしちゃったんです?」 残念ながら他の県は忘れてしまいました。 こんな日が来ると解っていたら覚えていたのに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月16日 20時35分31秒
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