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熊本の日曜日の深夜に 演歌百選 という番組がある。 関西の放送局が作成しているのかな?
月曜日の朝、仕事が早いので年に1~2度 目に止まるくらいだけれど 見るたびに、心に侘しさが残ってしまう。 演歌って大変だな~。
昨夜のメインゲストは独立したばかりの 山本譲二だった。 さすがにメインゲストともなると、背広の生地や仕立て、靴に至るまで いい品物なんだとわかるし 服も体に馴染んでいて、安心してみていられる。 でも、昨日の山本譲二のピカピカの皮靴のかかとが 不自然にとんでも高くて、そこばかりに目がいってしまった。
司会は 滝トールっていう人と(たぶん演歌歌手)着物を着た女性。 滝トールって何をする人なのか調べていないので 全くわからないのだけれど、なんだかな~。 司会者とメインゲストが色々トークを繰り広げるのだけれど これもトークが今ひとつかみ合っていないような 盛り上がらず、笑うに笑えない。
そのトークの合間に 全く顔も名前の知らない演歌歌手が 3~4人ほど持ち歌を歌う。
これが、痛々しい限りなのだ。 歌唱力はそれなりだろう。 でも、明らかに質の落ちる服や靴。 着物を着てる人は着物の質もだけれど その着付けには、苦笑いしちゃうときもある。 全体に垢抜けないの。 それが哀愁を感じるの。
昨夜はヘソ出しで歌う若い女の子も出ていた。 なんでまた、あんな格好で…。(可哀想) せっかく可愛いのに、ちゃちな衣装と 体に似合わない、まん丸で真っ黒に写っているおへそに 気をとられて、歌を聴いていなかった。
演歌、好きなんだけど… この番組を見ると、勝手に思う。 歌がうまいばっかりに…
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最終更新日
2007年02月12日 16時34分43秒
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