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今日は僕の母校である都立国分寺高校の芸術鑑賞教室で歌ってきた。 これは生徒が作ってくれたパンフレットだ。 全校生徒の前で1時間半のライブ。 その会場は僕が高校生の時の合唱祭でも使用していたホールだ。 緊張しながらもクラスメイトと力一杯歌ったのもこの舞台。 高3の時に初めて人前でアカペラを披露したのもこの舞台。 13年前と同じ舞台。 ここにこういう形で帰ってくるとは。 嬉しいことでありながら、 実はこの芸術鑑賞教室を盛り上げられるか不安もあった。 観たくなくてもそこにいなければならない“授業”ですからね。 あれだけ生徒がいれば様々な感じ方があって当たり前だ。 でもライブが始まってみれば、 若さ溢れる声と乗りの良さで僕らを迎えてくれた。 流石、分寺生(国分寺高校の生徒をブンジ生と略す)である。 そして歌いながら高校生時代の思い出が蘇って来た。 ここで大きな転機を迎えたんだなぁと。 そしてメンバーでもう一人、 特別な想いで今日を迎えた人がいる。 礼央先輩である。 うん、今日は久し振りに礼央先輩と呼んでみよう。 国分寺高校卒業生、24期生と25期生。 高校を卒業して13年後に、 礼央先輩とここでこんな写真を撮ることになるとは、 全く思っていなかったっす。 同級生、同じ部活の人、先輩後輩、同じ委員会の人、同じ通学路の人・・・ 数年後に誰とどんな形で繋がっているか、 どんな形で再会するか、 本当に楽しみですね。 ライブ後、 礼央先輩の実家に寄り、 国分寺高校の横を通り、 自分の実家に寄り、 そして帰ってきた。 生徒さんから花束を頂きました。 今日はどうもありがとね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.20 01:28:19
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