与謝野らいちょうの部屋

今朝の話ですの。

いつものように、今里で今里筋線から、千日前線に乗り換えようとした時ですわ。
あそこのホームは、妙に長くて、ホームに着くエスカレーターを降りても、少し歩かなくてはいけませんの。

だから、走れば前の電車に間に合うのですが、４分後には次ぎの電車が来るので、らいちょうは、次ぎの電車に乗る事にしておりますわ。

今日も、ちょっと走れば間に合ったかも？というタイミングで、ホームに着きましたの。
そのまま、白線の外側を、電車が来るまで歩けばいいわと思いながら、歩いておりましたら、何か物が落ちておりましたの。

・・・「何でしょうかしら？」

どうも、筆箱（ペンケース）みたいでしたわ。でも、拾うと届けなくてはならないので、とりあえず、見てみぬふりをしてそのまま進みましたら、とある男性が、財布のようなものを駅員に「今の電車に駆け込んだ人が落としたようです」と、言っておりましたの。

あぁ、その方が、そのまま筆箱を落としたのだと思い、「あちらにもペンケースのようなものが落ちておりましたわ」と駅員に申しましたの。

財布を拾った男性も「きっと、同じ人が落としたんですよ」と言われておりましたわ。
当然、らいちょうもそう思いますけど。（バッグの口が開いたまま、電車に乗るために、一生懸命走られたんですね、ご苦労様ですわ。）

どんなに急いでも、財布を落としたら、意味がありませんわ。
皆様、気をつけてくださいませm(__)m