与謝野らいちょうの部屋

昼ごろに、私の職場のある八尾市ではパラパラと雨が降っておりましたの。
北の方を見ると黒い雲が、かかっておりましたわ。
北の方は、きっと雨が降っているのだわと思っておりましたが、そのうちこっちも降るなどと考えていませんでしたの。

しかし、３時過ぎごろから降り始め、帰るころにも結構、降っておりましたわ。

折りたたみの傘よりも、長い傘の方がいいかもしれないと思い、置き傘の長い傘を持って帰りましたの。

雨の中、駅に向かうまでの道で、東の空に虹がかかっておりましたわ！
綺麗に半円を描いておりましたわ。駅に着いても、屋根の間から虹が見れたので、彼に「虹がでておりますわ」とメールを送りましたの。

近鉄から地下鉄に乗り換えて、井高野駅に着いた時には、雨は止んでおりましたわ。
地面もほとんど濡れておらず、昼間頃、ちょっと雨が降ったのかもしれないなと思い家路を急いでおりましたの、そしたら・・・・・

パラパラという音とともに、何かが降ってきましたの！「雨？」いえ、「雹（ひょう）ですわ！！」５ｍｍくらいの氷が、バラバラバラと空から降って来て、私に当たるので痛い思いをしながら、傘を開きましたわ。

あっという間に、道路も真っ白になりましたわ！！
こんなに雹が降る中を歩いたことはありませんわ。５分くらい雹は降り続きましたの。

雹が止んでも、道路の片隅にしばらく雹が残っておりましたわ。

こんなに大きな雹が降ったら、咲き始めた桜も散ってしまったのではないかと心配になったらいちょうですわ(-_-メ)