与謝野らいちょうの部屋

お説教をするなんて・・・・ねぇ

テーブルの上に、爪切りが出しっぱなしになっておりましたので、「使った後は、片付けてくださいな。そういえば、いつもお水を飲んだらお水のペットボトルが出しっぱなし、お茶を飲んだらお茶のペットボトルを出しっぱなし、自分で片付けてくださいな。」と申しますと、テーブルの上に山積みになっている私の手紙等の山を指さして「それならこれを片付けてください」と申しますの。

なぜそういうことを返すのかが理解できませんわ！！
「あ、ごめん、これから気をつけるわ」と言えば済むものを・・・・

「それは違うでしょう？そういうことを、職場で言っていたら他の人から『こんな人とは一緒に仕事をしたくない』と、思われますわよ？！あなたは、それを片付けないでしょ？それと同じように、私は、あそこのテーブルの上のあなたのものは私はかたづけませんでしょ？でも、お水やお茶のペットボトルは片付けないといけないものなので、私が片付けますのよ？自分のことを棚に上げて、人のことを言うものではありませんわ！！」

と、ついついお説教を６０歳を前にするおじさまにしてしまいましたわ！

まぁ、今さら聞いていただけるとは思えませんが・・・・
こういうことを今まで素直に聞けていたなら、彼はアルコール依存症にならなかったかもしれませんけどね。