ふあパパのぱるぷんてブログ

前回1vs1のデッキを紹介しましたが、後編ではそれぞれに対抗できるデッキを紹介します。

(1)シークレットに対抗
　基本はどの恐竜でもいいのでパーにわざポカーンを入れる。スピノを使ってもショックウェーブはめったに来ないので注意すること。同じようにシークレットを使ってガチンコ勝負も良い。あいこタイプのパキケファロに対しては、超アクロのデスファイアで決まり！

(2)そっこうタイプに対抗
　パーにあせらせを入れるのが一番簡単。あとはそっこうタイプの恐竜は決まっているので、属勝ちを狙っていくか、ぐらいしかないですね・・・。

(3)まもりタイプに対抗
　とにかくじっくりと戦っていくしかないですが、最後の力・必殺よこくなど初期体力のパーセンテージでダメージを与える特殊わざを用いて対抗するのが良いと思います。

(4)一発逆転に対抗
　基本的にクエイクセイバーやスーパーインパクトなどの強力なわざを食らわないよう心がけることですが、そればかりでは読まれてしまいますので、打ち回しが難しくなることはしょうがありませんね。そういう意味では、強力わざは相手に大きなプレッシャーを与えることになります。

(5)カウンタータイプに対抗
　あまり防ぎようがありません(苦笑)。勝ったあとにあいこを１度取れればカウンタータイプの攻撃力アップがなくなりますので、勝ったあとは最も負けない手（あいこもねらってみる）を選択していくのが重要となります。

(6)デスファイアに対抗
　基本は水タイプにショックウェーブを入れる、これに尽きます。相手にデスファイアが来て、ヤバイ！、と思ってもほとんどショックウェーブが決まって事なきを得ます。

　と、こんな感じですが、前回も書いたとおり第３紀のROMに変わったらどうなるころやら・・・。やっぱり新わざ、新超わざで思いっきりバランスが変わるんでしょうね。まぁでも対抗することを考えながらデッキを組むと、前回紹介したデッキは崩れてきますので、前回プラス今回紹介したわざをデッキケースに入れてその場その場の相手で考えるのが１番重要なのではないでしょうか。
　ま、でもやっぱりジャンケンに勝たなければ全く意味がありません(笑)。対戦前に考えるだけ考えても、策に溺れて終了、ともなりかねませんので、ほどほどにして対戦相手の出し手も考えてみてください(笑)。