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カテゴリ:ヒーリング事例
先日のセッションの時の事です。
その方は2度目のセッションでした。 いつものようにヒーリングを行いながら、メッセージを受け取っていたのですが、 同じようなところでグルグルと回っているような感覚があり、 姿を変え、パターンを変えしながら、けれども同じテーマで その方は留まっていて、数ヶ月に初めてセッションを受けていただいた時よりも 精神的、表面的には穏やかに元気になられたように思っていても、 潜在意識的にはまだまだ何か大きなものを抱えていらっしゃるように感じました。 なので、もう少し深くその方へのメッセージや情報を聞いていた時、 自分で確認して、納得して解放した方がこの方の場合はいいように感じ、 急遽、今後新たにメニューに加えさせていただく予定だった アカシックレコードを私だけでなく、ご本人様に見ていただくことにしました。 第4~第3チャクラをヒーリングしながら、 その方を誘導し、私自身も共にアカシックににアクセスしました。 そして、その方の一番心のしこりになっていた過去世を見つけ、 その方と共にリーディングさせていただきました。 このプロセスは私がチャネリングしている存在と相談し、 もちろん本人にも確認して行ったのですが、 自分自身で見た過去世に驚きや感情的になることなく、 彼女自身はとても冷静にその事実を受け止め、納得されていらっしゃいました。 そして、その部分を見た理由やそこから導き出した課題とメッセージを伝え、 最後にその過去世をヒーリング浄化し、セッション終了となりました。 その方にとって、自分自身で見て感じ、納得することがとても必要だった様です。 セッション終了後、彼女のすっきりとした笑顔にひとつのパターンから脱した事を 知りました。 今回、チャネリングしている存在からのメッセージの延長から思わぬ セッションの流れになりましたが、ここ半月思っていたセッションの形が 行われたように感じます。 『チャネリング・ヒーリング』というメニューの形にこだわらず、 クライアントさんの状況や必要に応じてセッションの形が違うのも いいかもしれません。 どんな形であれ、方法であれ、その方にとって必要なメッセージを受け取り、 『心と身体と魂』の気付きと癒しの為にお手伝いができることが私の役目だからです。 信頼して身を心を預けて下さるクライアントの方の為に最善を尽くすこと・・・ それが何にも揺るがない私のスタイルなのだとそう改めて思ったのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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