昨年から時折、見るようになった不思議な夢、
共通しているのはふと空を見て大きな雲を見ていること。
そして、その雲をよ～く見てみると実は巨大な円盤だったということでした。
夢の中で私は驚いています。
雲だったと思って見ていたのに、何故かその中心らしいところから
怪しげな赤い光がぼ～っと光って、そしたら実は円盤の裏の光だったことが判明。
しかも、気づけばあちこちにその巨大な円盤がある。
夢によってはその巨大な円盤からさらに怪しげな物体が出てきて
とんでもないことになってたり・・・＾＾；
そんな夢を見る前日にSF映画を見たわけでもなく、
はっきりいってスターウォーズとかはあまり好きでもない（好きな方ごめんなさい）
全くと言っていいほどUFOだの、宇宙人だのって普段話す訳でもない私が、
何故？こんな夢を見る・・・・・っていう感じ。
初めて巨大なUFOの夢を見たとき、
ビックリするほどの大きな竜巻が幾つも遠くに発生しているのが見えて、
空はグレー、しかも大洪水。
巨大な竜巻のひとつが接近してくる中、UFOの裏中心部分が赤く怪しく光り、
そこから大きな物体が次々降りてくる。
私は何故か色んな方の支えやアドバイスで恐ろしい情景を見ながら
逃れるように明るい方へと導かれていた。
すると遠くの方に光っていたと思っていた２つの存在が近づいてきて、
私に話しかけるのだ。
彼らの名前は「オリンとダベン」と言うらしい。
夢の中では主にオリンが私に話していて、ダベンは一生懸命
次々発生する竜巻に向かって手をかざし、その竜巻を消滅させていた。
竜巻が消滅する度に暗いグレーの空が嘘のような明るい鮮やかな青空になるのだ。
そしてサネヤは私に言った。
『実はこれが今の本当の地球の姿なのです。
あなたがたが見ている風景は実は違っていたりするのですよ。』
その後に続いた言葉は記憶が薄く、途切れ途切れになってしまっている。
けれども、その夢を見てから、時折やはり同じ巨大な円盤の夢を見るようになった。
しかもやはりどの夢もはじめは空に浮かぶ大きな雲だと思って見ている。
グレーの空でも、真っ青な空でも同じ。
しかもその円盤に気づくのは何故か私。
そして、何故だかその円盤を知っている気がするし、
その時の感情は「不安」と「恐怖」。
明らかに友好的な存在とは思えない。いや、友好的な存在でないと
妙な確信とリアル感がある。
本当に私にはイメージの無い夢です＾＾；
