吸って、吐いて、まっすぐ
軽くぎっくり腰になって、10日近い。一番ネックになっている骨盤の右上あたりはまだ詰まっている感じがある。今までここら辺に押し込んでいたものが開放されるための強制執行みたいな感じなんだろうな、と思ったり。要するに今までの押し込めた生き方は、もう終われ!!という合図だろう。意識しないで体を動かすと、ぎっく~!と痛くなっていたのでとても意識しながらゆっくり動いていた中で学習したこと。動くためにまず息を吸う。なぜか。吐くため。息を吐きながら体を動かすと、負担なくすうっと動ける。頭の上から一本の糸があって、それに沿ってすうっと動く。まっすぐに、頭と背骨が一本になっていれば大丈夫。こうやって動いていると気配が消えてしまうので、息子がいつも驚いていた。「気配無さすぎ!」って^-^;この動きを続けられたら、武道の達人になれるかも?!喉元過ぎるとすぐ忘れちゃうけど、今回ばかりはそうはいかないので、覚え書き♪