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テーマ:0歳児のママ集まれ~(7639)
カテゴリ:育児グッズ・アイテム
いつも一時保育で一緒になるママさんから、
「スリング、試させて!」とお願いされていたので、 今日お会いしたときに使ってみてもらいました。 そのママさんのお子さんは1歳7か月。 今までほとんどベビーカーでお出かけしてきたみたいなのですが、 最近「自分で歩く!」とベビーカーを拒絶することが多く、大変困っているとのこと。 そこで、いつもスリングでピヨタンを預けにきている私の姿を思い出し、 スリングで抱っこできるといいなぁと、思ったみたい。 一時保育の帰りに、相手のお子さんをスリングで抱っこして、 ママの体の前で抱く「寄り添い抱き」と腰で抱く「腰抱き」をレクチャー。 その後、私のスリングをお貸して、実際に抱いてもらいました。 即席スリング教室でしたが、なかなか感触がよかったみたいで、 「買うのなら、どこのスリングがいいかなぁ」とたずねられました。 1歳を超えても、抱っこという場面はまだまだありますものね。 ベビーカーとスリングの合わせ技なら、外出もより快適になります。 電車でお出かけで、駅の階段を使わなくてはならないときも、 スリングがあればお子さんを抱いて、ベビーカーを担いで上るのもラクチン。 ちなみに、スリングは北極しろくま堂とA-issoのリングありをオススメしておきました。 どちらも実際に試したことがあるものです。 今はスリングメーカーさんも増えてきたので、 私があまり知らないだけで、よいメーカーさんもたくさんあると思いますが、 自分の触ったことがないものを人には薦められません。 スリングは、大切な赤ちゃんを抱っこするもの。 特にファーストスリングは、安全性がキチンと確認されているものを選びたいですね♪ 購入する場合は、今はお店が多いので選ぶのが大変かもしれません。 お友達が使っているメーカーのものなら安心して使えるかもしれませんが、 近くに使っているお友達がいない場合や、それ以外のメーカーがいい場合は、 日本ベビースリング協会に加盟しているメーカー、 もしくはベビースリング愛好会のSHOPデーターベースで紹介されているお店が 比較的安心かもしれません。 ミシンの腕に自信ありの方は、ご自分で作るのもいいですね。 その場合は、スリング専用の強化樹脂製のリングを選ぶと安心です。 樹脂リングは日本ベビースリング協会や スリングアドバイザー藤原真希枝さんの手作りスリング相談室で購入できます。 藤原真希枝のスリングタッチは作り方の説明や生地の選び方の説明も添えられていて、 初めてのスリング作りの場合は心強いと思います。 金属製のリングもお洒落だしいいと思うのですが、 一口に金属リングといっても様々。 100円ショップの強度の弱いものや つなぎ目がきちんと溶接されていないものは論外です! 金属リングは溶接済みで強度テスト済みかどうか確認して選びましょう。 スリング向上委員会で、良い材料の見極め方をご紹介されていますので、 手作りの方は生地・リング選びの参考になさってくださいね。 スリングは、使いこなせれば本当に便利な抱っこひも。 安全なスリングで、快適な抱っこライフを過ごしたいですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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