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カテゴリ:子どもと一緒におでかけ
先週1泊2日で初の家族旅行に行って来ました!
千葉県内の富津~白浜~館山と南房総ぶらり旅。 1歳になったばかりのピヨタンを連れて、パパ&ママは羽を伸ばせるのか! 今日は1日目を振り返ります。 1日目 マザー牧場(富津)~季粋の宿 紋屋(白浜) 前日夫の実家に泊まっていたので、実家で朝食を食べた後出発! まずは富津にあるマザー牧場へ 道中、ピヨタンはウトウトとお昼寝をしてくれて助かりました マザー牧場の駐車場に着いたら、ピヨタンをベビーカーに乗せて牧場内へ。 普段はママはスリング抱っこでおでかけが多く、あまり出番のないベビーカー。 パパも普段はおんぶしていることが多く、ベビーカーを押した経験はあまりありません。 ベビーカーを押してくれたパパは、 「ベビーカーってラクチン」 とその便利さに感動していました。 マザー牧場って千葉県民なのにママは初めてだったみたいです 結構小高い山の中にあるのですね~。 山のすそ野へ広がる景色の迫力にビックリしました。 ピヨタンも間近で見る動物たちに見入っていました! お馬さんや羊さんを見たり、アヒルの行進のショーを見たり、 予定していなかったけれど偶然コブタのレースも見れたりと、 2時間半ほどしかいませんでしたが、動物にいっぱい出会えました 1日目の昼食は、マザー牧場内のレストランで食べ、 ピヨタンは用意してきたベビーフードの離乳食を食べました。 帰りには、ソフトクリームをほんの一口だけ食べさせてあげました。 冷たさと初めての味にビックリしていたみたい。 マザー牧場を後にして、白浜にある旅館へ 牧場で疲れたのか、移動中またお昼寝をしてくれて助かりました~ 宿泊したのは季粋の宿 紋屋という宿です。 ここに決めた理由は、赤ちゃん連れの家族のためのプランがあること。 赤ちゃんと一緒の旅行って、たくさんの荷物がいるし、 お風呂だっていつもと違う場所で泣かせずに入れるか心配だし、 お部屋でぐずったり、夜は夜泣きしてしまうのではないかと何かと不安ですよね。 こちらには、女将さんが子連れのお客様から要望を聞いて用意したという サービスや貸出品が充実しているのです! 紙おむつ用ゴミ袋もチェックインのときに渡してくれます。 行き届いた心配りですよね! 部屋についてさっそく ・幼児用チェア ・食卓下敷き用シート ・コルク製の積み木 ・コンセントキャップ(コンセントのいたずら防止) を借りました。 ピヨタンはコルク製の積み木の中にあったコルクの小さなボールがヒット。 転がしてあげると、大興奮して何周も部屋の中をハイハイで回っていました。 それから幼児用チェア()が思わぬ大ヒット。 ピヨタン、手押し車に見立てて今度はあんよで部屋の中を大冒険です。 実家にある手押し車では方向転換ができなかったのに、 この特訓が功を奏したのか、旅行から帰ってから手押し車の操作が格段に上手になりました。 方向転換のスキルも、スピード調節のスキルもぐーんとアップしていました。 ピヨタンと一汗かいたところで、お風呂。 赤ちゃん連れのママ安心プラン「すやすや」というプランを利用したのですが、 このプランには貸切風呂がセットになっているのです お風呂にはベビー用バスチェアやベビーソープ、余分のバスタオルが用意してあり、 入浴中はお風呂の中に童謡も流してくれました 初めて家族3人でゆっくりお風呂に入ることができました。 夕食は、お部屋で3人で 別料金ですが離乳食も事前に予約しておくと用意してもらえるので利用しました。 たまにはピヨタンだってご馳走食べたいよね おかゆ(無料)と美味しいだんご鍋を食べて、ピヨタンは大満足。 部屋食だったので、いたずら坊主のピヨタンが食べ終わった後は大変でしたが、 パパとママも一品ずつ交代で食べながら面倒を見て、何とか1時間かけて完食! その後、パパは旅館内にあるゲルマニウム温浴施設へ。 (翌日、私も体験したので後日レポートします) 私はピヨタンを寝かしつけた後、パパとバトンタッチして大浴場に行ってのんびりしてきました。 ピヨタンも疲れたのか、相変わらず寝相は悪かったけれど、ぐっすり眠ってくれました 2日目は旅館内で開催されているベビーマッサージを体験し、 館山でランチを楽しみました。 2日目の模様はコチラへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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