Rainbow Drops 新米ワーキングマザー日記

先週、4月から通い続けたベビーサイン教室の最後のレッスンがありました！
最終回なのに、渋滞に巻き込まれ30分も遅刻してしまった私たち…
でも、後半だけでもしっかりと受講できてよかったです

お歌にあわせてノリノリだったったかと思えば、
他のママさんや先生の靴にハイハイで突進したり、
立ち上がって先生の机の教材を取ろうとしたり、
大暴れのピヨタンを捕まえるのにママは大忙し

でも、そんなことも今日が最後だと思うと、とても寂しい思いに…。
月1回だけの教室だったけれど、楽しみにしていたんだなぁと実感しました

ホワイトボードや絵本など、興味津々のピヨタンを見て先生が、
「じっと見ているから、サインも覚えるよ」と言ってくれました。
教室が始まった頃は、ママや先生の指し示すものを注視できなかったピヨタン。
教室が進むにつれていろいろなものに興味を示し、じっと見てくれるようになりました。

最後に先生から修了証と手作りのおもちゃをいただきました。
修了証の中の写真は教室が始まった4月に撮影したもの。
ピヨタンはまだ7か月。ロンパースを着ていて、本当に赤ちゃんでした。
当時はやっとおすわりができたばかり。
今はあんよもできるようになって、すっかりお兄ちゃんです。

まだ1歳になったばかりのピヨタン。
同じクラスのお姉ちゃんたちのサインを見ていると、
これからベビーサインがあふれてくるという感じです。
ピヨタンのおててでの会話はこれからが本番みたい。

教室で習ったことを手がかりに、
これからもピヨタンとベビーサインを楽しみたいと思います

後日談…

教室で習った「きゅうりができた」のお歌
子どもをきゅうりに見立てて、調理して食べちゃう（）
という内容の遊び歌なのですが、ピヨタンは大のお気に入り。

食べ終わった後、「あ～、おいしかった」と言って、
【おいしい】のサインをしたら、
ピヨタンも【おいしい】って真似してくれました
形容詞のサインは教えるのが難しいと言いますが、
ピヨタンから食事中に【おいしい】のサインを見せてもらえる日も近いかも

ベビーサインをしていて、本当によかった！と思った出来事でした。