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カテゴリ:子どもの成長と記録
生後7か月の頃から1歳まで半年通ったベビーサイン教室。
卒業から約4か月経ち、ピヨタンも1歳4か月になりました。 今では「パパ」「ママ」「じぃ」「ばば」とハッキリ言えるようになり、 バイバイやありがとうとお辞儀をしたり、意思表示できるようになりました。 NHKの「いないいないばぁ!」がお気に入りで、 オープニングの曲が流れると「いないにゃい」と言って喜びます。 何を言ってるかはハッキリ聞き取れませんが、 「ちょっちょっ」(ちょっと? ちょうだい?) とかゴニョゴニョと謎の言葉をしゃべることも! その成長に本当にビックリさせられます。 そして表現できない言葉を補うように、 ベビーサインも活発に出てくるようになりました! ベビーサインは、0歳の頃はなかなかサインが返ってこなくて、 親の気持ちばかりが焦ってしまいがち。(私もそうでした…) 最近は、「ベビーサインは1歳からが楽しい!」と感じる毎日を過ごしています。 テレビを見ているピヨタンがつぼめた手を口の横に当てていました! テレビにはネコが映っていました! たくさん見せたわけではないのに、 ちゃんと<ネコ>のサインを覚えていたんですね~。 時報で音楽が鳴る掛け時計。 ピヨタンは大のお気に入りで、時計のボタンを押して鳴らしてと何度も指差しでせがみます。 「もうおしまい」というと、手を繰り返し胸に当てて<おねがい>のサイン。 お気に入りの「いないいないばぁ!」を見ていて終わってしまいました。 近くにいたパパの顔をのぞき込みながら、 つぼめた両手をくっつけて<もっと>のサイン。 極め付けは夜寝るとき! オッパイが恋しいピヨタン。 「ママ~ママ~」「パッパッパッ(おっぱい)」といいながら、 手をグーパーして<ミルク>のサイン。 「ちょっと待ってて」というと、半泣きになりながら <おねがい>と<ミルク>のサインを連発! 先日、夫の実家に遊びに行ったのですが、 ピヨタンがおててを使っていっぱいおしゃべりするので、 夫の両親が驚いていました! 気に入らないと食事中でもスプーンを投げたり、 ひっくり返って泣き叫んだりすることのある子で、 癇癪持ちで我慢できない子なのかも、と覚悟していましたが、 最近はひっくり返って泣くことも少なくなり(じだんだは踏みますが…) ベビーサインに助けられているのかも、とも思います。 とっても熱心にベビーサインに取り組んでいた訳ではないので、 「<時計>のサインってどうやるんだろう?」 「<イルカ>のサインって習った気がするけど、どうだっけ?」 ということもしばしば…。 なかなかサインを調べられないまま過ごしてしまっていますが、 時間を作ってベビーサインの教材や先生にいただいた プリントを読み返してみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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