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カテゴリ:おっぱい
14日に印西市の母乳育児支援講座「ラクティナクラブ」を受講してきました。
今回のテーマは「断乳・卒乳/ワーキングマザーの母乳育児」 断乳・卒乳については、以前もお話を聞いていたので(詳しい資料はコチラ)、 今回のお目当てはワーキングマザーの母乳育児。 3月に復職する予定の私としては必聴講座でした。 オケタニ式認定助産師の中澤さんがおっしゃるには、 「ワーキングマザーは断乳をしてはダメ」 とのこと。 その理由としては、 保育園の集団生活で、入園直後の病気の嵐に巻き込まれてしまいやすい ことを指摘していました。 確かに、子どもにしたら突然の保育園生活が始まり、 ママから離れて不安でいっぱいなのに、 おっぱいまで取り上げてしまったら、もっと不安になりますよね。 おっぱいって子どもの安心剤 子どもの心が満たされていたら、病気をしがちな入園後1~2か月も、 子どもにしてみても、預ける母親にしてみても心強いと思います。 私も断乳せずに復職するつもりでしたが、ドーンと決心が固まりました! また、 ・入園前はおっぱいの回数は減らさず普段どおりにあげる ・入園後、ママのおっぱいが張ってもさく乳はせず、圧抜きにとどめる というアドバイスもいただきました。 保育園児の方が、自宅にいる子どもより乳離れが遅い傾向があるそうですが、 きっとおっぱいでママと離れている心を満たしているのでしょうね。 「帰宅後や土日は、しっかり母乳をあげてください」と言われました。 復職は自分で決めたとはいえ、やっぱり不安はつのります。 でもおっぱいを支えに、がんばろうと思います お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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