Rainbow Drops 新米ワーキングマザー日記

今日は、保育園のクラス懇談会＆年に1回のお楽しみ会（保育参観＆発表会）でした。
今年度最後の有休（！）を使ってしまった私と、
休日出勤した分の代休が取れた夫の2人で参加しました。
平日ですが、年に1回のことなのでほとんどのお母さんが参加。
懇談会から参加しているお父さんも、我が家以外にもう1人いました。

ひろっしゅコーチに触発されて、
来年度の父母の会（保護者会）役員を引き受けようかどうか考えていた私。
在園中に一度は役員をやらなければならないのなら、
やれそう！と思った年少さんの来年度にやっておく方がいいかなと思っていました。

ときどき子どものお迎え時に一緒になるMちゃんのお母さんが今年の役員なので、

「○○さん、役員どうですか？」

と以前から聞かれてはいました。
やります！と気持ちは即答したかったのですが、
「夫ともよく話し合わなければいけないので考えさせてください」
とそのときは答えを出せませんでした。

休日出勤の比重も増している自分の仕事のこととか、
県内に住んではいるのですが、
「もっと近くに越してきて欲しい」と思っている義両親のこととか、
役員を引き受けた場合のパートナーである夫の負担とかを考えると、
そもそも今の仕事を続けていくべきかどうかの決心も揺らいでしまって、
答えが出ずに、迎えた今日。

聞くと、役員は3名。2人立候補があり、あと1名とのこと。
保育懇談会も先生との進級に向けた話や各家庭の談話なども一巡りし、
とうとう役員決めへ。

現役員の方々が集まりクジを用意しています。
どうしようか？と夫に目配せをすると、
誰も立候補しなかったらやれば？との返事。
「それってあなた（夫）の気持ちとしては
本当にやってもいいと思っているの？」と思っていると…

役員のMちゃんのお母さんが、

「○○さん、どうですか？」

と夫に聞いてきました！

キーマンは夫だと見抜いていたのですね！！

夫はほんの一瞬考えたあと、

「…クジまで用意していただいて申し訳ないのですが、やります」

と即答！

なんて男前なんだ！と今日ばかりは夫を見直しました。

（Mちゃんのお母さんも「本当にいいんですか？」と驚いていました）

後で聞いたら、

「Mちゃんのお母さんに言われたら断れないよな～
やると言ったからにはやるよ」

と全面（？）協力の申し出をいただきました。

今年はできたら2人目も授かりたいし、
役員1人ではできるかどうか不安でしたが、
夫の協力を得たらこれ以上心強いものはありません。

懇談会に両親そろって参加していたもう1組のご夫婦も
役員に立候補しているとのこと！
お父さんが来ているところが役員仲間なんて心強い！！

「役員3人っていうけど、パパの協力もあれば実質役員6人だよな。
サクサク決めて、ちょちょいと動けばいいんだよ」

と家に帰ってから夫も言ってました。

1年忙しくなりそうですが、夫の協力も得て
できるだけ無理せず役員務めちゃおうと思います
やると決まったら、なんだかいろいろできる気がしてきたぞ

ちなみにお楽しみ会では、
手遊び歌や「はたらくくるま」のお遊戯発表を見せてくれた2歳児組。
運動会の発表ではみんな固まってしまいボロボロだったのですが、
今回は見事リベンジ。
成長した姿に参加したパパ・ママさんたちは感激していました
来年もどーんと成長するのでしょう。楽しみです

以外だったのは、うちの子の優等生？ぶり。
他の子とつるんで騒ぐ単なる悪ガキだとばかり思ってたのですが、
子どもたちみんなが出し物の合間にザワザワしていると、
「みんな、ウルサイー。静かにしてー！！」
と呼びかけしているのではないですか。ビックリ
「ママの子だね…」と夫に後で言われてしまいました。
トホホ…。複雑。