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カテゴリ:子どもの成長と記録
今日は「炎神戦隊ゴーオンジャー」の最終回。
夏ごろから毎回我が家で楽しんできた番組です。 息子にとっては初めての戦隊物。 いつの間にかすっかり夢中になってしまいました。 (数も「ドルドルにオンオンオンにブイブイでしょう…」と数えるぐらい) 私の世代のサンバルカンとか宇宙刑事ギャバンのように(年がバレる?)、 うちの子にとっては永遠のヒーローとなったことでしょう。 ゴーオンジャーはヒーロー物の王道のような作品で、 熱く明るく楽しめる番組でした。 炎神=エンジンを始めとするネーミングセンスや 12体も登場する炎神たちの名前や個性あふれるキャラクター、 相棒という言葉で結ばれたヒーローとの絆も熱かったですね。 敵役がなんだか憎めないというのもいい。 最近のリアル志向に反して、素直に楽しめる作品でした。 最終回は素顔の戦士たちのアクションや、 後日談の声優さんたちの顔見せ、ケガレシアの再登場?など ファン(親?)心をくすぐる内容でした。 終わってしまった~!と久々に私も子どものころのような 気持ちになってしまいました。 来週からは「侍戦隊シンケンジャー」が始まります。 王道だったゴーオンジャーに比べて、 我が家では「ダサーイ」と不評ですが、 始まってしまえば、意外とかっこよく見えてくるかも。 息子にとっては第一話から始めてみる番組になるのかなぁ。 男の子の親になってヒーロー物の世界を知ったわたくし。 これからきっとウルトラマンとかポケモンにも詳しくなってしまうのでしょうか。 しばらくの間は息子とドキドキワクワクを共有できそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月08日 21時54分52秒
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