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先週の金曜日の夜中、下の娘が嘔吐した。
朝までに5回ぐらい吐いたかと思うと 朝から水溶性の下痢。 夕方になると熱が9度4分まで上昇したので 病院に連れていったところ・・・嘔吐下痢症(ウイルス性胃腸炎)とのこと。 「ふ~ん、学校で流行っているんだ」なんて軽い気持ちで 下の娘の容態を見守っていた日曜の昼下がり・・・ 遅いお昼に作った”すき焼き”を食べ終え お茶を飲みながらくつろいでいた時だった。 ...うっ...なんか変。 お腹がイタイ...吐きそう。(な感じ) 数時間が経過し辺りが暗くなった頃・・・大爆発。 嘔吐・下痢・胃痛・腹痛・悪寒・体の痛み等々 七転八倒の末「こりゃたまらん!!!」ということで 救急へ。(日曜日の夜のことでした) 病院はインフルエンザの患者に満ちあふれ1時間待ち。 吐くものも出るものすっかりなくなった状態→重度の脱水症状のため ひどい喉の乾きと胃痛、手足の硬直に襲われながら(地獄の)待ち時間。 その後・・・診察・・・点滴。 さすが「点滴さまさま」である。 体が弱っている時はとりあえず点滴。(コレ鉄則!) 点滴を終えて家に帰る車の中で、今度は上の娘が 「お腹がイタイ...吐きそう」 あとは想像どおりです。(爆) 「昨日のアレは一体何だったんだ?」 胃腸の不快感は残るものの 次の日はなんとか回復。 娘達は学校を休んだので病院へ。 今年は気候のせいかウイルスの当たり年らしい。 インフルエンザA型B型(それにともなう胃腸炎)ウイルス性胃腸炎も蔓延中。 特にウイルス性胃腸炎は(ロタウイルスやノロウイルスだけじゃないよ) 大人子供に関わらず何度も感染発病するらしいので今後も注意したい。 いやはや・・・疲れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.02.16 11:30:14
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