rainbow moon

何を書こうかな・・・
これだけ日にちが空くと書きたいことが
いくつか出てくるものだが。

「チャーリーとチョコレート工場」にハマっているとか
「ワンピース」の新作と「ナルニア国物語」の試写会に行ったこととか
槇原敬之のニューアルバムが出たこととか・・・

じゃ、一番新しいところで
マキハラ君のニューアルバムのことでも書こうかな。
や～っとここで吹っきれた感じ・・・。
「EXPLORER」以前の数枚のアルバムは聴くのが辛い曲が多かった。
個人的な見解の違いはもちろんあると思うが
聴き手としては「反省と後悔と戒め」から早く抜け出してほしかった。
どうせ聴くなら楽しいアルバムが良い。

・・・彼の曲はデビュ－当時からずっと聴いているが
コンサートやファンクラブには絶対参加しないという
かなり怪しいファン？である。

今回のアルバム『LIFE IN DOWNTOWN』は安心して聴ける。
中でも「ゥンチャカ」が好き。
この数日この曲で楽しい時間を過ごさせてもらっている。

でも、あんまり説教臭い歌詞を書いちゃいけないね。
どっかの坊主や牧師じゃないんだから。
メッセージも伝え方次第で受け取られ方も変わる。

他の人に書いた曲はすんなりと心に染み込んでくるが
自分のアルバムのために書いた曲は「反省と後悔と戒め」という
拘束帯に縛られて書いているような気がしてならない。
彼はそれらを一生背負っていくんだろうな・・・

これから先、アルバムを重ねるごとに
聴き手も幸せな気持ちになれるような曲が増えたらいいな。

聴き手はワガママだ。