カテゴリ:音楽
え~?今頃気づいたの?
って言われそうなぐらい情報に疎くなっている自分が 悲しい・・・っていうか 情けなくて、もぅ笑うしかない。 昨年末から今年の春にかけてENIDのCDが再発された。 ENIDに出会ったのはもう20年ほど前のこと。 (レコードもちびちび集めていたので実家に数枚残っていることだろう) テープに録音して通勤中に睡眠導入に・・・何度も何度も聴いたものだ。 CDが普及しはじめた頃、輸入盤でもなかなか揃わなかった。 数年前、ベル・アンティークから再発されたことを知り数枚入手。 その時も全部は揃わなかった。(やっぱり後手後手・・・) 今回はほぼ全部のタイトルがWHDから再発。 それに気がついたのは、つい最近のことだった。 アマゾンの奥地で数枚発見したことが引き金となって 私の中で燻っていたENID愛に火がついてメラメラと燃え上がってしまった。 ネットで調べれば調べるほどそそられるこの気持ち・・・ 13タイトル購入すると初期のアナログおこしバージョン収録のCDが 付いてくるという。 (初期のレコードは実家にまだあるような気がするのだが・・・ すでにプレーヤーが恍惚の域に達しているので聴くことができない) ・・・ということで借金してでもENIDに溺れたい私は 思い切って購入してしまった。(ばかばか・・・) ・・・しかし、アウトトラック収録のCDプレゼント応募期間はすでに終わっており 号泣したのは言うまでもない。 まぁいずれにせよ、このところENID三昧の日々を送っているアイオさんだ。 The ENID 「イン・ザ・リジョン・オブ・ザ・サマースターズ」 ENID...日本ではエニド、エニッドと呼ばれていたがイーニッドと発音するらしい。 1974年結成。 1976年に「In the region of the summer stars」でデビュー。 ロバート・ジョン・ゴドフリーを中心とする 英国のクラシカルシンフォニックロックバンド。 ジャンル的にはプログレッシブロックに分類されることが多い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.07 00:43:52
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