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2007.04.27
カテゴリ：太極拳
ヘトヘト状態で私は洛陽の師父の家に着きました。
師娘が、のんびりテレビを見ていました。そこでチラリと 私が今後太極拳の教室を開きたい事を話すと、衝撃の事実が。 『まったく、壱級はゼンゼン太極拳を練習する人の心理が 分かってない。これまで教えてきて、９割９分の人が身体を 鍛えたり、病気を治す事に意識を置いているんだ。武術として やろうとする人はほとんど居ないよ。』 がーーーーーーん ちょっと、☆飛雄馬状態・・・・・ 師父が帰ってきて、 『壱級や・・・・普通、武力の前に健康だろう。大体、武力を 身につけてどうしようと言うのだ？先ずは健康から、だいたい、 お前も健康からスタートしただろう。』 おおお、そうです。そうです。 格闘のやり方を教えても、身に付くまで時間もかかるし、大体、 俺自身が暴力嫌い。暴力技術を伝えたらタブン、ミンナ引いちゃう。 やっぱり、健康太極拳でいこう。 そうです。健康が一番。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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