陳氏太極拳、と、そんな生活

洛陽での練習を通じて、ダイブン進歩した・・・・と言うか
今後の課題が明確になりました。

自分の弱点が何処にあるのか、今後の課題がしっかり分かった。
推手が套路の１つであると言う意味がしっかり分かった。

特に最後の５日間で沢山の事が起きた。


おさらい中、危機一髪の事件発生。間一髪で回避。
１４日、炮錘を一通り憶える（まだ使えないけど）。
１５日朝、一套の各動作を師父に見てもらう。今のところ大きな問題なし。
同じく、剣の確認もしてもらう。

で、夕方６時に一通り終了！！！

洗濯を急いで済ませて、近所のマッサージ屋サンへ。
オイルマッサージと吸盤治療をして、汽車に飛び乗った。


ひたすら慌しい３ヶ月だった。

特に最終日は非常に忙しかった。夕飯を食べられませんでした。


でも、確実に進歩したし、自信もついた。ついでに、自分自身、何となく
変わった気がする。イイコトデス。




この写真、不気味な感じだけど、壁に着いた跡は俺がぶっ飛ばされた時、
受身を取った靴跡。
初めの頃は受身も取れなかったし、受身をとっても、痛くて動けなかった。

・・・・ちょっと高い位置にあるのは、フランス人師兄の跡です。
派手に吹っ飛ばされた跡ですね・・・・・・・・・・・・・・・・

上海に戻って１週間を過ぎ、要約本来の生活が戻りつつある。
米も買ったし。

ここからは、課題を忘れずに毎日を過す事。課題をこなした後、次の
ステップが待ってる。先は長いなあ。