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カテゴリ:料理
昨晩、協力企業との打ち合せを終えたあと、俺の
上海での師匠と言うか、親父代わりの人に挨拶に と、言うか、お酒を御馳走になった。 カナリ御心配頂きつつ、優しい口調でカナリキツイ 事を言われました。 ごもっとも。 でも、そう言うアンタが、何で今月で日本に帰るの!! (TーT)俺は少し泣いてしまいました。 カナリお世話になたので、帰られる前にマトモな贈り物が したいと思いました。恩返しがしたいけど、まだ 顔じゃねぇし。 “壱級や、自分の境遇を人のせいにしちゃ駄目だよ” そのつもりは無かったけど、きっと親父さんのレベルから 見れば、俺はマダマダ甘ったれで、何やってんのかワカンナイ ヤツなんでしょう。 頑張ります!!! で、今朝も5時前に起きて練習でありました。 老架一套を2時間やって、炮錐、剣。 3日前の実感が間違い無い事を確認。剣に意思が伝わり 始めた。ただ振り回しているのではない事を実感。 それにしても俺の上達は一般の人より格段に遅い。 練習を終えて、シャワーを浴びて食事の準備。 ご飯、韮と平茸の卵焼き、キャベツの漬物と青梗菜の酢漬け。 そして、 冬瓜と鶏手羽のスープ。 冬瓜を短冊に切る。 手羽4本のうち、2本、ガンバッテ肉を骨からとります。 骨をハサミで切って、ダシ用にします。 冬瓜だけじゃ寂しいので、キャベツの硬いところも具にしました。 肉以外を水からユックリ煮出します。煮る前に塩を入れます。 煮えたら鶏肉・手羽を入れて茹でます。 茹ったら火を止めて、ブツに切ったピーマン等を入れて蓋を して蒸らします。 塩と胡椒で味を調えて出来上がり。 優しい味です。 今日も頑張ろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.09 10:50:35
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