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カテゴリ:太極拳
夜のお散歩中、公園で白衣の集団発見。
陳氏太極拳を練習してました。 ナゼカ、八卦掌も練習していました。 陳氏新架式でした。 動きが硬かったですね。 手を使った動作、と言うより、色々ばらばらな感じでした。 でも、強そうに見えました。 陳氏太極拳は武術です!!! 打撃技もあります!!! と、言う感じの練習でした。 よくわかんないのですが、何だか、手をクルクルと 運手の用法でずっと回していました。 彼ら的な準備運動でしょうか? 感想を言うと、美しくなかったです。 陳氏太極拳、太極拳は何より美しく、優雅でなくてはいけません。 螺旋がどうじゃの、ハッケイ(爆発力)がどうじゃの、 低い姿勢がどうじゃの、リラックスしてどうじゃの・・・・・ 目標は美しく舞う事。姿も動きも美しければ、練習を重ねるうちに その力は自然と身に付くし変化します。 残念ながら、殆どの先生は陳氏はハッケイやら螺旋が重要!と言う 事にとらわれて、本質から離れているようです。 太極拳はレベルが上る程、舞を舞うように見えるし、それを目指さ ないとダメデス。 珍しく技術論。 こう言う事って常識だと思ってましたが、何で陳氏を練習している人の 動きは硬く見えるのでしょう・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.30 23:52:11
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