陳氏太極拳、と、そんな生活

これ、どう考えてもおかしい。




量が多すぎる。一皿出てくるたびに、まだ出んのか？？
と、絶句。中国の一般的な料理＋洛陽名物の水席（乾物スープ料理）

これで２テーブル合計５００元（２５０だった気もする）
ちょっと、安すぎる・・・・
師娘も、
『この金額でここまで出てくるとは思わなかった・・・・・』
って、料理はお任せですかっ？？？？？


俺と師兄は前菜ですでに腹一杯に成りつつあり。


ダンダン、ミンナ箸が止まる。

『壱級、食べなさいっ！』

『了解っ（むりっすョ）』


そのうち、師娘が

『ハイハイハイ、子供たち～、あんた達、これ食べ終わるまで帰れないわよ』


『おばちゃん、そりゃ無理だよぉ～』



と、するうち、フィリップ先生の指導でナゼカ、

山手線ゲームスタート。

負けたやつが食う。




その後、リーダーは誰だゲーム
テーブルの独りがリーダーと成ってみんなの動きを操作。
ミンナはそれに従って動く。
鬼がリーダーを見抜くゲーム

　　（音声付きです）

映像１（音声付きです）


映像２（音声付きです）


　　　楽しそうでしょ



負けたやつが食う




『くえぇねえええええ！！！！！！』




と言う絶叫と、爆笑が宴席を包む。酒が無くても盛り上がれる、
俺達安上がり。






夜も１０時を超え、お開きになる・・・・・最後に師父から
子供らに説教。


『うちの会も既に海外での活動、太極拳以外も動き始めた。
　君らの中から、海外で教える為、招聘される人も出てくる
　だろう。中国文化の代表として恥ずかしくない実力を身に
　つけるには、稽古しかない。先生が見ていない時でも稽古。
　練習をするのは自分の責任。』


子供らはまじめに聞いているようだが・・・・大丈夫か？

いずれにしても、彼ら高学年の子供らは既に、ナカナカの
レベルである。高校も飛び級で体育大学推薦入学済みだ。


ついでに、この学校の校長さんが、今の中国武術大会の演舞
規定等を作ったそうです。

私も、まじめに頑張ります。