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カテゴリ:生活
これは11月も半ば、土曜日のお話。。
東湖を出ると、タクシーは捕まらず、 k01というバス(一号線?)に乗って市街地へ。 1元一律。 市街地で降りて、通りを見回すと・・・・・・ 15年、あまり変わっていない。 変わっていない、もちろん、変化はあるけど 上海のように “捨ててない” ほっとします。俺が中国に初めて来た時から 大切な場所なので。 写真は古越龍山・・・・お酒の銘柄になった山。 ホテルでチェックインして、今回の第一目標たる 咸亨酒店6時着。 店は人でごった返しています。 席をとって、お酒と食事を頼んで。 レストランの様子は今度別に書きますが。 それから、夜の遊覧船へ。 一人40元・・・・。ぜんぜん外が良くわからん。 そりゃ、夜なので。 酒も入って、俺たちウツラウツラしながら1時間 遊覧船に揺られて。 その間も、ガイドさんは一生懸命説明。 でも、 右に見えますマンションは一平米幾ら~・・ ってのばかりなのは詰まんない。だったら、 オーディオを充実させて音曲で勝負したほうが 風流だし、お金も逆にかからないと思うのですが。 ちなみに、腰につけているのはハンドマイクのスピーカー。 その後、夜店通りへ。 まあ、雑貨のB級品のお店がズラズラ~っと 並びます。もう少し、点心のお店とか、縁日みたい にしたら、もっと観光の目玉になると思うけど。 今度、紹興政府の関係者に話してみましょう。 聞いてくれるかどうかはわかんないけど。 物乞いの人も何だか凛としていました。 プロの物乞い。物乞いにもスタイルがあるようで。 演奏も、まあまあですが。 夜店をぶらぶらした後、もう10時を越えています。 ホテルに戻る前に少し麺を食べました。 鶏と野菜の麺。 なんででしょ。俺、紹興の食べ物は何でも俺に合う。 洛陽、北京、上海、天津、杭州・・・・・・・ 断然、ダントツに紹興が俺が一番落ち着くと思いました。 中国で一番気分が良く感じます。 おまけ ホテルに入った時に見た風景。 結婚式のセレモニー楽団。上海では見ませんね、あんまり。 地方ならでの手作り感です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.13 07:01:08
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