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カテゴリ:料理
さて、最近ですが・・・・
オレ、自分の状況整理中。で、切々と感じるのが、 体力不足。 イカンっ!!原因は、胃腸虚弱の為、食が細い事だ。 ・・・・と思いつつ、年始は体調を整える事と、体力の 増強を主眼とした毎日。 ・・・・・まあ、いいとして。 年末年始、オレは鍋の会が連発いたしました。 12月中旬に自宅にて湯豆腐。 12月末に街で北京式火鍋。 今年に入って鶏の水炊き。 先ず、湯豆腐はいつものあれをオオガカカリに作って5人分。 北京式水炊きは、良くバスで通る路で見つけた火鍋屋さん通り。 ここでいつか食べてみたいっ!!! 年末の仕事収め直前に思い出して急遽友人達数人に電話を掛けたら 10人鍋好きが集まりました。 そのお店は、昔、オレが北京で留学生をしていた頃の、微妙な、 いかにも~な、中国の街場のレストランの雰囲気がたっぷりと 残る火鍋屋さん。 火鍋というのは中国で言う鍋料理全般を指します。みんなで 煮立った鍋に具を入れて、突っついて食べるタイプ。 土鍋に煮立てた料理として出てくるタイプは砂鍋です。 最近の上海では四川式や辛いスープととプレーンなスープが 仕切られている鴛鴦鍋が流行っていますが、当日の火鍋やさん では北京式。 この北京式は鍋の中央煙突の中に炭が入っています。その熱で グラグラと煮えるのです。 羊肉はお店が手切りカットなので、最近のチェーン店の様に、 しゃぶしゃぶしたら溶けてなくなっちゃう様な根性では無いです。 ゆでた後、ちゃんと噛まないといけない、お肉っ!!て感じです。 めいめいが諸々を注文し、ドンドン鍋に入っていきます。 ビールもドンドン消費されます。 バイクのお話、バンド、釣、イレブンPM系、恋の話、車 拙僧がいかにオンナゴコロを解さない唐変木か等等の話で 時間が過ぎていきます。 この日はオレの記憶、あんまり途切れがちになりませんでした。 飲み過ぎなかったようです。でも、何となく、ずっと雰囲気に 浸っていたようです。沢山飲む前におなかいっぱいになったし。 最近の上海で良く見る客室だけ小奇麗な店では無く、普通の 上海のローカルのお店で、中国に慣れた人達と普通に宴会。 最近、また、宴、というかウタゲ的な集まりが増えてきました。 遊んでいるばかりじゃ駄目ですが、ココロにゆとりが必要ですね。 と、思いました。 次回は自家製鶏の水炊き。 スープ煮込んで4時間半。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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