陳氏太極拳、と、そんな生活

虎丘の後は、世界遺産留園へ。



留園は明朝の建設大臣さんのお住まいだったそうで、
当時の巧みの技が生きています。



中華文化の職人技の精髄って感じでサスガです。



ところで



この帽子の集団が我々旅団です。うちの家主さんの発案にて
アモイ土産のカラフル帽子をかぶって活動しました。



目立ちます。



迷子になりません。


池の水、木々の緑、岩波、竹林、建物のつくりまで全て、
工夫と心がかけられています。



次回はカメラではなく、お茶でも持ってノンビリ散歩に
来たいです。中国に住んでいるならではの贅沢な楽しみです。


夕暮れ、山糖街を散策して焼き饅頭とかを食べたり少しお買い物。


そして、最終目的地、観前街の四川料理屋さんへ水魚煮を食べに。


が、どうやら、既にオレの体力はからからだったらしく、一口食べて
辛さでぶっ倒れました。口の粘膜がなくなっているような感じで、
火が出る辛さに感じました。

が、皆さん、パクパク食べてます。


うううううう。残念っ！！！

みんなで楽しい晩餐。蘇州の夜は更けて行きます。

乞食鶏（真空パック）と紹興酒３甕、買っちゃいました。