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カテゴリ:生活
さて、西安です。
前日は3時前には寝ましたが、起床は7時です。 とほほ。 なぜかというと、7時20分からローカルのツアーに 参加するためです。 ローカルのツアーはバスとガイドさん代で、一人45元。 残りの食費や各遺跡等の入場料は実費となります。 まあ、オール中国語ですが。 ワゴンに乗り込んで、各ホテルの相乗り。総勢10人の お客さんです。 さて、先ず一発目は 麗山(ホントは麗に馬偏)。 西安音楽学院卒の相方の意見により却下。理由は “疲れるから” 分かり易いです。 次、臨童博物館。 なんでも、最初に発掘された兵馬俑とかイロイロおいているそうです。 コマイヌ(こちらでは獅子ですが)の頭にタッチ。 商売繁盛祈願です・・・・が、足の形はマイッチングポーズです。 昼間溜まった光が夜になると輝く仕掛けだそうです。 ホントかな? 神様の像ですね。悪鬼を踏んづけています。 弩です。石弓。 男性の像。生きているみたい。魔法が掛かっているような。 ところで、その都度、その名所のガイドさんにバトンタッチで、 現地のガイドさんが現地の説明をしますが、説明が一つ終わる度に おみやげ物を薦めます。 こんな感じ。 元々、この辺は℃農村で、まるでお金も無く大変だったそうですが、 鍬の一振りで土中より兵馬俑を発見、その後、観光名所となったそうで。 ですから、どうすれば良いサービスか?と言う流れには至ってない 感じです。 売ればいい、買いなさい的・・・・な。遺跡の力に守られてます。 それを考えると、始皇帝の風水はすごいっ!って後だしジャンケン?? まあ、いいとして、 これが、始めて発掘された兵馬俑。 以前は撮影不可だったそうで(今もだけど)。現在では撮影許可チケットを 買ってからの撮影・・・・でも、みんな買わないで撮影してました。 いやはや、この博物館、写真に撮り切れるもんじゃないです。 展示物の種類が多すぎ。学術的な価値だけでなく、美術的価値の 展示物の山。 建物の作り自体も、 “悠久の中国”です。 おまけ 秦代の刑法です。いや~怖いですねぇ。基準が違います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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