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そして、夜です。
その日は同行者の友人がステージに立つそうで。 内容は 唐の都絵巻 さっぱり説明ワカラン。まあ、それはそれとして。 回族の軽食屋さんで軽く食事後、8時開演までその辺をブラブラして。 ギリギリ会場到着っ!! 西安地元の由緒正しい劇場だそうです。 我々は2階席、招待券です。チケットはナカナカ手に入らないのです。 と、言うのも、今回のステージは本オープン前のプレステージ。 峡西政府・西安政府の文化部門が総力を挙げて準備したそうで。 で、プロデューサーの一人がチェンカイコーさんだそうです。 で、始まりました。 ギンギラギンです。 唐の都にイロイロな国の偉い人が挨拶に来るところから始まります。 馬のサッカーやら 貴公子達がお姐さん達をナンパするやりとりやら、 酒場で商人の一群とと代官一行のやりとりやら、 玄奘三蔵のインド経典クエストやら、 楊貴妃と王様のラブラブなくだりやら、 アクションシーンでは隣、河南省の武術学校から学生を招聘し アトラクションです。 今回、写真はあんまり撮ってません。カメラは望遠じゃないので。 で、2時間半続いたステージもエンディング。 そこから、政府の偉い人の祝辞が長いっ!!! まったくもう、出演者はみんな疲れてるんだから早く休ませて あげればいいのに。 感動した、君達は私の誇りだっ!! だそうで、 祝辞で15分です。 ころあいをみて、オレは出演した友人に ○○ちゃーん と、声をかけてみました。えへへ。 なんでもこのステージ、800万元(1億2千万円)くらい掛けている そうで。しかも、出演者は公務員(峡西・西安市の文化芸術音楽などの 高級研究生や大学教授などの文化エリート)で、出演料はタダ。 だと、衣装と舞台装置で???その他の各種費用は国の劇場だから あれですか??? ホントはいくら掛かってるんだろ?? すげぇぜっ!!ドンブリ勘定のスケールが桁違いだ。 おまけ と、言うか、本題。 玄奘三蔵・・・三蔵法師がインド天竺でついに経典ゲットっ!! 苦難の末、仏法の奥義にたどり着きます。そして、 とんだっ!!! レーザーもはっしゃっ!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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