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カテゴリ:旅行
国際結婚・・・・・・・・・・・・・・・
と、言う難しい命題の前に、所用で日本に帰ったのが5月でした。 しかも、結婚式の10日前まで滞在したりして。 仕事の調整の為ですが、勿論、息き抜きもしました。 実家が神奈川で、出張のたびに泊まらせてもらってますが、 この日は、やっと半日だけお休みがとれたので、箱根湯本へ。 近くの健康ランドより、ちょっと遠くの温泉街へ。 その日は土曜日で観光客も沢山いましたが、俺のように 単に湯治で手ぶらで来ている暇人(いそがしいけど)は あまりいません。 みなさん、友達、家族、恋人などなど、観光にいらしていて。 で、湯につかる前に、御蕎麦を食べようと、大通りのお店の一角に入 りました。 とろろ蕎麦、700円。 硬い。不味い。その、ノド越しの悪さよ。 観光客向けの悪劣な味に怒りを覚えつつ、湯治場に向かって ずんずん歩きました。 せせらぎも、湯治場の香りです。 お風呂500円の湯を見つけ、3時間ほどノンビリして。 で、帰りしな、また、通りの “暁庵”という蕎麦屋に懲りもせず入りました。 いわゆる、リベンジの為。 オレは元々、神奈川秦野に住んでいて 箱根の蕎麦はウマイと認識して生きてきたので、先の蕎麦の不味さに 対して、中国に戻る前に絶対の味を思い出したかったのです。 で、暁庵。なんでも、蕎麦教室もやっているそうですが・・・・・・ つくりがプレハブなんですね。 まあ、内装は頑張っていますが、現代版、峠の茶屋って感じで、 蕎麦と天ぷら、酒くらいしかメニューに書いてません。 そのぶんだけ、期待大。リアル蕎麦や。 うまかったです。ざる一つ、きれいに食べた後、もう一丁頼みたく なりました。 夜の食事会に向け、ガマンしましたが。 駅前のお土産通りで干物とか梅干とか、買い込みました。 一応地元箱根のお土産、日本の本物。中国の家族へのお土産です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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