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カテゴリ:中国で仕事
日本からの要請にて工場の調査。サンプルを基準に相当品が
あるか、もしくは作成可能かどう? バスで揺られて3時間。 ズバリ、できません。 でも、そのほかの商品が日本の流通にばっちり乗っかる、 かなり面白い日用品を数多く作っている事を確認。 ・・・その後、客先に報告後、再調査の依頼が来ました。 でまあ、当初の予定は宿題となってしましたが、それに したって、別のプランはいくつも持っているので問題なし。 問題ありは帰路の長距離バスで起こりました。 バスのエンジン、動力部分のゴムベルトの調子が悪いと言う 事で、急きょ、修理開始です。 最初、 「皮帯がおかしいので修理するみたいだよー」 と、ほかの乗客が話しているのを聞いて、 「???運転手のベルト(=皮帯)の調節でバスが止んのか??」 と、思いましたが。 こんなかんじっす。初夏の午後、荒野な路上で修理中。 運転手さん、おそらく、元軍人。 でも、軍人だろうと治せるわけないじゃん。予備のベルトを はめようと一生懸命ですが。道具が用意されてないんだもん。 そうこうして、次のバスが来るまでジリジリと待ちました。 オレは本を読んで勉強する時間が出来たのでまあ良いとしたい のですが、結局、3時間で帰れたところが、6時間ですよ。 あー疲れた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.06.07 10:18:05
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