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カテゴリ:太極拳
上海で太極拳教室、浦東太極拳教室よりレポートです。
ああ、2日続けて書きこんでます。 凄い!! さて、雨の上海。 昼にはミゾレ交じりの雨となりましたが それ程寒さは感じません。 朝の練習を終えて、食事をして書類に目を通して・・・・・・ 先ほど夕方の練習を終えて、現在PCの前です。 どうも自分が以前中途半端に書いて辞めちゃったブログ、 FCなんとかというサイトのブログの紹介文が、非常に 良くない内容なのです。でも、中国からはアクセスできず、 変更のしようがないっ!! ああ、やりきれない・・・・ さて、昨日の文章では太極拳のしかるべき動きを理解せず 形だけなぞっているだけでは太極拳の練習にはならないし 憶えたと言うのは自己満足で終わってしまう話をしました。 これに異論のある伝統派の人は少ないはずだと、私は思い ます。 ですが、もうひとつ、付け加える事があります。 それは、 『何とかして、途切れずに手と身体を流れるように動かし 続けること』 この辺、最初の幾つかの動作しか覚えてません! と言う人にとって、ハードルが高いかもしれませんが、 A→B→C→A→B→C→A・・・・・と言う風に工夫して 練習する必要があるのです。 理由は、 流れるように動かし続けること自体が練習になり鍛錬になる。 そして、一つの動作のみにこだわっていると前後の関係や 展開が分かんなくなっちゃうし。 工夫してつなげていく事で無理ない変化の練習にもなります。 太極拳って、本来は一人で自分のリズムで練習するもので、 誰かのリズム、音楽のリズム等に合わせてするものではない のです。 でもまあ、皆で練習して動作の順番や綺麗な形を脳と身体に 覚えさせるのも、それはそれで大事かもしれません。 でも、一人で練習しながら、先生に言われた課題について 理解できるように身体を動かす=体得する・・・と言う事に 頑張ると良いかと。 この、先生の説明と視覚的意識の違い・・・・・次回ちょっと 紹介したく思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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