陳氏太極拳、と、そんな生活

上海でひっそりと陳氏太極拳をしどうする浦東太極拳教室よりレポート


さてさて。



上海は暑い！！！！でも、暑く無ければ夏じゃない！！！！

と、気合ゲージを振りきったのは、先日の夏合宿の成果ですね。



やっぱり、夏は外で汗かくほど練習するのが気持ちいいです。


実際に、クーラーやアイスを食べて身体を冷やすだけでなく、体内
循環をガンガン回して老廃物を外に出して行くのも夏の疲れを残さ
ない一つの方法なのです。




さて、７月１３日にフランスの生徒さん達３０人程が上海入り。
教室近所のホテルに滞在です。

その間、私は師父と師娘の御世話。

彼らは１６日から杭州旅行を経て洛陽へ。

私の教室の生徒さんは１９日の夜の飛行機で洛陽入り。


翌日、２０日、朝８時から河のほとりで練習開始。





陳家溝でも顔の一人、鄭師父が直々に教えます。
私が教えているのと殆ど変りませんが、それでも、師父の言葉は
重たいですし、何より沢山の他の教室の生徒さんが一緒なので
みんな気合が入ります。



ところで、私はこの練習には参加できません。
何故かと言うと、レベルが違うから。



師父が話している内容で、後で生徒さんに説明が必要な時や
通訳が必要な時（複雑な内容の時はうちの生徒さんの中国語で
追いつかない時が有るのです）。それから、技を仕掛ける事を
実演する時等に合流する程度。


それ以外は黙々と自己練習です。




つづく！！


浦東太極拳教室へのお問い合わせはtsukamoto.hironobu@gmail.comまで。