陳氏太極拳養芯会！
養芯会は！
陳氏太極拳第十一代傳人、わたくし塚本さんが陳氏太極拳を指導する団体なのです
現在、養芯会は上海・東京・大阪・山梨・福島・ロンドンに支部があります。これらは私が直接教えている教室。陳氏太極拳の先生を養成する教室です。
そして！！！今年から各地に私や長老達からの指導を受けたコーチ達が運営する教室が開催されました！！
武術系では村岡カンフークラブと南大沢ほんのり武術会。村岡カンフークラブは女性と子供に向けてカンフーで身体を鍛えましょう、南大沢は太極拳歴１０年の先生が陳氏太極拳で武術っぽく運動しましょう、と言うコースです。更に、山梨河口湖付近でも教室がスタートしました。
イギリスロンドン支部では私と同じ方法で国際高校の教員をしている先生が陳氏太極拳を指導しています。面白トークと確かな技術の横浜中華街宝玉整体院が横浜中華街班を準備中。その他に、グループとしてメンタルヘルスの先生がいます！
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さて、私が胃袋あった時は相当食べる人でした。
学生時代、割り勘での食事会は「お前が参加するなら食べ放題の店」と突っぱねられるか、「割り勘で構わないけど、お前が作れよ（私は料理が趣味）」。さらに、近所のラーメン屋「東峰」で左から頼んで６杯目のお金が足りずに断念して家でおにぎりとか。
胃の摘出前に食べた最後の食事は、前の晩に読んだ小説に出ていたタンメンを楽しみにしていたのです。ですが、お見舞いの友人が来る直前に観たCMに洗脳され、まさかのビッグマック。
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摘出後、重湯から始まり、退院の日に朝食で重湯とモモを少し。
家に着いて、早速モモを一個と天ぷらそばを食べました。
食べてる途中で、猛烈めまいがして、風呂場に駆け込み「嘔吐しながら痙攣」。それを見た父が動転して
「お母さん、お母さん、オレンジジュース！！！」
おい・・・・・・
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胃癌で胃の４／５を摘出しているので、その後は御猪口一杯の堅め炊きの五穀御飯と少量のたんぱく質をユックリ嚙んで食べる、と言う生活。
食べては痙攣・・・・なのですわい。
当然ながらみるみる痩せていきます。
癌の後遺症とは違う？いえ、手術による体質の変化もやはり後遺症と認識した方が良い。。。。。。。と書いていくと闘病生活、癌サバイバー的な話になってしまいます。でも私はそもそも癌で死ぬとはサラサラ思っていなかったので、何しろ、「何とか食べなくちゃ・・・・」と頑張っていました。
そして、奇縁あって手術から１年で洛陽の地に降り立ったのです。
喰え、喰うんだオレ！
このイラストは、洛陽の隣町（名前忘れた、外国人が入れないとされていた地域）でその町の名店でおごってもらった「牛肉刀削麺」。
ちなみに、今ではラーメン普通に食べます。ガッツだ！！
