陳氏太極極拳養芯会!
養芯会は!
私が20年くらいの間、中国で修行してき技術を受け継いだ会なのです。
日本各地にあるので鍛錬したい方は御連絡くださーい。
武術系では村岡カンフークラブと南大沢ほんのり武術会。村岡カンフークラブは女性と子供に向けてカンフーで身体を鍛えましょう、南大沢は太極拳歴10年の先生が陳氏太極拳で武術っぽく運動しましょう、と言うコースです。更に、山梨河口湖付近でも教室がスタートしました。
イギリスロンドン支部では私と同じ方法で国際高校の教員をしている先生が陳氏太極拳を指導しています。面白トークと確かな技術の横浜中華街宝玉整体院が横浜中華街班を準備中。その他に、グループとしてメンタルヘルスの先生がいます!
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中国の肉まんは2001年~2017年まで推移はありましたが、日本円で10円~50円。
10円~50円
です!!!!
井村屋の肉まんと比べるとちょっぴり小ぶりです。
中華街の肉まんの1/2くらい。
でもですね、美味しいのです。肉汁たっぷり。
肉まんはほぼ肉、油多めの豚肉を使っています(地域によるが宗教上の理由で牛肉や羊肉を使う肉まんも)。
肉まんと言いますが、中国語では「肉包(roupao)」と呼ぶのが一般です。
包子(paozi)
と言う点心の分類で、肉包があるなら、当然ながら野菜など色々。
蔬菜包 caipao 葉物野菜・青梗菜
萝卜包 luobopao 切り干し大根と人参
韮菜包 zhucaipao 韮
豆沙包 doushapao 小豆アンコ
更に、何にも入っていない饅頭(mantou)、饅頭にうっすらの塩と葱を練り込んだ花巻(huajuan)があります。
これが肉包。師父と劉師兄、これに小豆のお粥が一椀ずつと、肉まんのお替り。 私はこの半分を食べるのがやっとです。場所は陳家溝。
この包子屋さんは元々屋台が主流ですが、昼から夜にかけて営業するレストランの軒下を朝だけ借りて出店するお店が中心でした。2000年くらいまで。だんだん、チェーンの専門店が朝から夜まで販売する様になっていきます。昔ながらの朝勝負のお店もありますが、そう言うお店では包子以外にも様々な種類の朝メニューがあります。
包子屋さんはだいたい粥(zhou)と言う御粥や豆乳も売ります。甘い味が付いている場合と、プレーン味があります。
更に、豆腐脳(toufunao)と言う寄席豆腐を置くお店もあります。
そんで、中国の朝ご飯は見た目より実を取る!!
なので、綺麗なパックや包みで提供すると言う事はほとんどありません。
包子はドサドサと一つの薄手のビニール袋に入れられ、豆乳・お粥・寄席豆腐はマックシェイクの様な紙コップにストロー付きで。
お持ち帰りでない場合はその場で安っぽくて味わいのあるお椀で頂きます。また、衛生を考えてか、お椀の上に薄手のビニール袋でカバーをして、使い捨てのレンゲを付けて。
これがオーソドックスな朝ご飯のパターンになります。
美味しい思い出ですが、2001年の私の胃袋には間違いなく大変でした。