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陳氏太極極拳養芯会!
陳家溝の鄭老師、沈老師ご夫妻と、師父の郷里陳家溝の王長江大師、李天祥老師達に鍛えられて現在各地で指導中。 陳氏太極拳で鍛える、老若男女、運動苦手な人も、誰でも鍛えられる技術を学び、段階を持って負荷を変えていく!と言うのがモットーです。 あと、私、ツイッターをやってます。 https://twitter.com/tsukamototaiji ちょこちょこ修行時代の事、太極拳の豆知識、等等を呟いてます。 登録おねがいしまーす。 さてさて。 2001年に洛陽入りしたのですが、体重は減る一方。それと、前回お話した、「洛陽の水は強硬水」の為、煮沸しても私の胃腸には負担が。更に、食事には香辛料がふんだん・・・・と言うか、必ずなんらかの配合で含まれています。 ウイキョウ、八角、フェンネル、ニッキ、胡椒、この辺ならいいのですが、赤唐辛子の粉等はかなりきつかったです。当時は。 食堂で、「辛くする?」と聞かれて、「ちょっとだけ」と応えても、大変なことになりました。 朝ご飯ですが、上海や北京などのオーソドックスな 油条、饅頭、包子、お粥、豆乳、豆腐脳・・・・も勿論あるのですが、河南省洛陽で人気の料理はスープ料理。 この写真は5年前、本帰国直前の洛陽でお腹いっぱいで苦しい表情。 一日を通して「水席」と称されるスープの宴席コース料理があるのですが、河南省ではその中でも最も「濃いの」を朝から食べる。 羊肉湯 牛肉湯 驢肉湯 イメージとしてはド濃厚豚骨スープの素材を豚ではなく羊・牛・驢馬にそれぞれ変えたモノです。 濃い!多い!重たい! しかし、このスープの朝ご飯が、私が洛陽にいる時の定番に変わります。 つづく! 下の写真は上海で見つけた 純河南の味!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.07 19:00:06
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