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カテゴリ:文化
陳氏太極極拳養芯会! 陳家溝の鄭老師、沈老師ご夫妻と、師父の郷里陳家溝の王長江大師、李天祥老師達に鍛えられて現在各地で指導中。 陳氏太極拳で鍛える、老若男女、運動苦手な人も、誰でも鍛えられる技術を学び、段階を持って負荷を変えていく!と言うのがモットーです。 あと、私、ツイッターをやってます。 https://twitter.com/tsukamototaiji ちょこちょこ修行時代の事、太極拳の豆知識、等等を呟いてます。 登録おねがいしまーす。
********************** さてと、上海焼きそば。 初めて上海焼きそばを食べたのは、洛陽での修行が始まるもっともっと前。私が学生の頃です。これから中国経済が伸びるぞ!と予想した私は、つてをたよって北京に短期留学を繰り返し、その途上で数か所の都市を連続で回り、2年間の変化を追ったのです。フィールドワークってやつ。 その回った都市の一つにもちろん上海が入っています。 確か、紹興路と言う通りがレストラン街で、そこにお店がいっぱいで待ち人もいるくらい。上海焼きそばの店! って書いてました。 上海炒麺なんとかなんとか。 よし、ここだー と思って入ったら、マズい。 と言うより、私の脳内がペヤングに始まるソース系で凝り固まっていて、上海炒麺が何たるか解っていなかったのです。 極太の麺を油で炒めながら中国醤油で味を付けていき、青梗菜などを加えて。。。。。 麺の歯ごたえと香ばしい香りを楽しむ。 その数年後に上海で暮らすようになって、何度も食べるようになって慣れたら中々美味。 ですが、上海以外でこのタイプの炒麺を見なかった。 特にホームの洛陽では麺と言えば特濃スープに入っていた。 後は、師父の作っていた細身の蒸し麺だけれど、焼きそばは見なかったような気がする。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.03.31 16:16:11
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