Ｒａｉｎｂｏｗ　Ｓｅｅｋｅｒ　

小春日和の今日、地元の映画館まででかけてきました。
この映画、TVの予告宣伝でおもしろそうだったので観たいと思ってたんだけど、
期待裏切らず、とっても楽しめました。
とにかくファッションがめちゃくちゃ豪華～～～
そしてメリル・ストリープとダブルヒロイン？を演じる
アン・ハサウェイがめちゃくちゃかわいい！






プラダを着た悪魔



あの～～～～　
アン・ハサウェイ演じるアンディは膝から下がどうしてあんなに長いんでしょーかぁ？？？
ピンヒールってこういう脚のためにあるのね～～～
・・・・とため息をつくことしばしば。
見とれてしまった。





最初のシーンで、野暮ったい（という設定）格好のアンディと
ファッション雑誌社で働く、ブランドで固めた超おしゃれなファッションの女たち
が交互に画面に出てくるんだけど
野暮ったいはずのアンディーが十分過ぎるくらいにかわいくてかっこいいので
ハイファッションなキャリア・ウーマンとの差がよくわからんなーと
隣の友とヒソヒソ…。

ひさしぶりに観たメリル・ストリープもさすがの貫禄で鬼のような上司を演じてました。


あ～～　しかし、しかし、現実とのあまりの違いを感じた豪華ブランドファッションの
世界・・・・でもここまで違うとねたみ、そねみ（爆）もなく、
非日常の世界を楽しめました。

非日常といっても、最後はああなってこうなって何が大切なのかを問いかけるみたいな現実世界と
通じる部分もあるんだけどねー。

気分転換には言うことなしの映画だった。
次は「武士の一分」を見に行くことを約束して帰ってきました。
今回は観たい映画が多い。
『硫黄島からの手紙』も観たいし・・・・。




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