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2010.11.26
テーマ：iPad(1736)
カテゴリ：iPad
「ｉＰａｄ」使って展示ガイド 大谷大博物館
博物館などに行くと．．．． とにかく静か。 なので．．．． 展示品の事を詳しく話したり．．．． 聞いたりできないですよね～ そんな時．．．． こういった、ガイド．．．． 便利です！ ｉＰａｄなら、大きな画面で．．．． 画像を見ながらなので、わかりやすいですね！ 大谷大博物館（京都市北区）が、情報端末「ｉＰａｄ」を使った展示案内をこのほど始めた。資料を拡大して細かな書き込みを確認したり、展示では一部しか見られない巻物の全体像を閲覧できるなど、画像のズームアップやスクロールが自在にできるｉＰａｄの特徴を生かした。 特別展「親鸞－その人と生涯」（２８日まで）で、５台のｉＰａｄを観覧者に貸し出している。展示品のうち、親鸞直筆の新資料「四十八願文抜書」や重要文化財「本願寺聖人伝絵（康永本）」など７点の画像をｉＰａｄで見られるようにした。 最大で縦、横ともに４倍まで拡大でき、日本語と英語の音声ガイドも付けた。「四十八願文抜書」では、漢文の横に記された細かな朱書きも、はっきりと確認できる。 大谷大では、来年４月に文学部人文情報学科の全学生にｉＰａｄを教育用に配布する予定で、今回の展示案内では同学科の学生が作業を担当。画像をデータ化した３年の西川哲朗さん（２１）は「ｉＰａｄを使った情報発信も積極的にしていきたい」と話していた。 ｉＰａｄによる展示案内は１２月１４日からの企画展「京の寺内町」でも行う。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101125-00000020-kyt-l26
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