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2016.04.15
カテゴリ：今日は．．．
 東日本大震災が2011年の3月11日に 発生し、最大震度は震度7。 多くの地域で震度６強を観測。 それから５年が経過した昨日。 熊本に震度７の地震。 あの東日本大震災の悪夢が 頭をよぎりました。 東日本大震災では、この地震により、 高さ４０メートルにもなる津波が発生。 今回の震度も同程度なので、 同様に高い津波の発生を心配しました。 しかし、今回の地震の震源が陸地だったので 津波の発生は無く、早々に津波の発生は無いと テレビでも伝えられました。 よかった〜 東日本大震災は午後2時46分に発生。 日中にもかかわらず、多くの人が津波の 犠牲になりました。 今回の熊本でも、同様に津波が発生していたなら 21時26分と言う時間なので、多くの人が 逃げ後れたと思われます。 津波が来るかこないかでは、地震の震度以上に 被害が拡大する。 東日本大震災で思い知らされました。 今回はそれが無くて本当に良かったです。 それでも、一夜明け、状況が明らかに なるに連れ、その大きさに落胆します。 本当に一瞬にして、普通の生活ができなくなってしまう。 いくら高い防災意識を持っていても、実際に自分のみに 今、この後に震度７の地震が来ると思って、 生活を送っている人は少ないと思います。 それにしても、いつも思うのは気象庁。 本当に必要なのか？ 沢山の予算を使っていろいろやっていますが、 どういう効果が出ているのか？ 今回にしても、地盤がこういう動きをした 地震ですとか。 しばらく余震が続きますとか。 こういう場所に避難しましょうとか。 家が無くなってしまった人に、 そんな地震のメカニズム何てどうでもいい。 余震がどうのとか、ひなんがどうのなんて、 気象庁に言われなくても。 とにかく地震に関しては何もできていない。 地震の為に使っている予算を もっと被災した人に有効に使った方がいいと 思います。 そしてコレからいろいろ救援が 始まると思いますが、必ず大きな 団体が募金などを行います。 大きな団体になればなるほど、 こういう災害がイベントのようになって、 多くのお金を集める絶好の機会のように 思えてなりません。 そして、そのお金の多くが団体運営に 消えて行っているような。 とにかく、こういう団体に頼らないようにして、 一円も無駄にしせず、被災者に届けたいです。 ４月と言っても、まだまだ天気が安定しません。 これから大雨の予報もあり、被災地、被災者の コレからが心配されます。 スーパー「ロッキー」平常営業、健康保険証なくても受診可 熊本地震、国・企業の役立つ情報を集めました お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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