カテゴリ:日常 生活
昨日の昼過ぎ、携帯電話がなった。
家族の入院している病院の 看護婦さんからでした。 嫌な予感がしましたが、 内容は、先生からこれからの 予定を話したいということでした。 すぐ家を出て病院に。 何時もどうりに病室を訪れ、 家族の状況を確認。 ここ数日、苦しい表情が続く。 麻酔が浅いせいなのか? 痛みのせいなのか? あまりいい感じでないよう。 家族の苦しい表情を、 見続けると 本当に今選択していることが、 正しいのか? 自問自答のループに入ってしまい、 苦しくなる。 そんななか、先生から明日手術を しましょうという提案。 リスクはあるが、今の状況からは 遥かにいい状況になると。 いきなりのことでしたが、先が見えない 今の状況が好転できるなら。 現在の状態だと、動かせない。 動けない。 手術をすれば動けるように。 なにより、麻酔を切ることができる。 意識を回復することができ、 話すことができる。 本人には、また辛い状態が一時的に 訪れるのですが、なんとか乗り切ってもらい。 次のステップに。 可哀想とか、感情的になると、どうしていいか わからなくなる。 よくなる。 これを乗り越えれば良くなる。 痛みを取り除いてあげられる。 前向きなことだけを考えて、手術を決定。 本人がどう思っているのか分からないので 辛いが、もう信じるしかない。 あとは、いい結果が出ることを祈るだけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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