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2017.01.11
カテゴリ：日常 生活
時々、テレビなどで、
家族の一人が病気になり、 それを心配して、さらに 家族が病気になってしまう。 今までは、ただの偶然だろうと 思っていました。 しかし、家族が未だにICUに 入っている状況での心労は、 まさに病にを呼び寄せる 物だと確信しました。 かなり意識していないと、 気持ちが塞ぎこんで行きます。 何もしていなくても、 疲労感がひどい。 この状況が続けば、どんなに健康な 人でも、病気になります。 病は気から。 確かにその通りだと思いました。 自分で自分を病気に近づけている 感じがします。 以前聞いた話では、健康な人に、 まわりのみんなが、顔色が良くないとか、 痩せたねとかと言い続けると、 病気になってしまうと。 心の及ぼす影響というのが、 大きいのがわかります。 この部分を医療として、 ケアできないのかと 聞いたところ、ビジネスになら ないので、難しいと。 何かの病気として、結果が現れて 初めて、医療が介入する。 なので、アトピーなども、 予防方は解明されているが、 予防はビジネスにならない。 アトピーになった人を 治療する事で、ビジネスになる。 納得できるようで、 納得できないかんじです。 いろいろな事が解明されて いるのだから、一歩前で 対処してしまえばと思うのですが、 社会の事情がそうさせないのでしょう。 心が壊れてしまうと、治す事は そう簡単でありません。 その先に行ってしまわないように、 コントロールしなくては。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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